学資保険 |
育英年金とは
前のページの2.の育英年金についてですが、まずは育英年金とはなんでしょう?
これは親が死亡した場合、ある一定額のお金が毎年満期まで支払われるものです。保険金は親が死亡した時点で支払いが免除されます。
こう書くと大変有利な保険に思われると思いますが、注意する点もあります。 まず、親が死亡するわけですから、親の生命保険(一時金で支払われます。)を取り崩すことではだめなのかを考えましょう。
また、育英年金には税金がかかります。父親が死亡して育英年金をもらうようなり、母親が働きに出るパターンは多いと思いますが、その際に子供が多額の育英年金をもらっている場合には、子供が扶養家族でなくなるという事が起こり得ますから、育英年金でもらえる額が大きくなりすぎるのは考えものです。
(扶養家族でなくなると、親の所得税の控除がなくなるといった事の他に、児童手当や医療手当てがなくなるといった問題が起こります。)
保険会社も民間企業ですから保険は事業として行っています。 つまり、個々人はともかく、全体としては保険により利益をあげる必要がありますから、育英年金を払うコストは当然保険料に含まれているのです。
ですから、育英年金付の保険は、なしの保険に比べて満期の支払金、つまりは貯蓄性が悪くなる事に注意しましょう。
いい事もあります。 不幸にして子供が小さいうちに親が死亡してしまった場合、払込金額に対して受け取れる金額の総額は非常に大きくなりますから、子供が小さいときは特に育英年金にありがたいものに感じることでしょう。 |
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