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メールマガジンのバックナンバー

メールマガジンの続き。 第46号の続き

今週は、アメリカでのクリスマスの準備についてです。

日本にいるとあまり意識しませんが、クリスマスはキリスト教のお祝いです。
この時期はユダヤ教のお祝いでもありますが、ユダヤ教のお祝いにはクリスマスツリーはでてきませんし、そもそもクリスマスと呼びません。

そこで、アメリカでは友人にクリスマスカードを出すときにも、キリスト教かどうかわからないときには、「メリークリスマス」とは書きません。 「ハッピーホリデーシーズン」といった具合に書きます。

さて、キリスト教の家庭や、あまり宗教を気にしない家庭ではクリスマスツリーを飾ります。
クリスマスツリーは大きさや材質、いろいろありますが、人気があるのが本当のもみの木です。
クリスマスシーズンになると、町のあちらこちらに特設会場ができて、幹から切ったもみの木が何十本、何百本と並べてあります。 大きさは2〜3mぐらいで、価格は案外安くて$20程度です。

ちょうどいいサイズを選んで車につんで持って帰ります。
このような生木の場合は、バケツに水をいれて、そこにつけておきます。

ホームセンターやディスカウントショップにいくと、作った木もあります。
こちらは値段がずっと高くて、$100ぐらいはします。
もちろん木のにおいはしないので、もみの木の匂いがするエッセンスを買ってきて、いかにも本当の木があるようにすることもできます。

クリスマスツリーは、多くの家では道路から見える窓際に飾り、道行く人々も見えるようにしています。

最近日本でもハデに飾り付けた家が多くなってきましたが、アメリカでもたくさんあります。
屋根からつららのように電球を飾り付けたり、窓を飾ったりします。


この時期は、あてもなく夜の道をうろうろしてしまったりします。

さて、生木のもみの木はクリスマスの後はどうなるのでしょう?
年末から年が明けると、道路にすこし枯れて色が褪せてきた木がそのまま捨てられています。
翌朝には回収車がごみとして持って行ってしまいます。
ちょっともみの木はかわいそうですね。


(つづく)
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