メールマガジンの続き。 第33号の続き
今週のおまけは、たまたま読んだ本 「ガイジンを悩ませる英会話」からです。
ガイジンを悩ませる英会話―日本人の英語はココがヘン!
たいていの日本人の英語は、どうしても日本語で考えた文章を英訳したような文章です。
たとえば、日本語で回転するというと、英語では turn around と turn over の2つの訳しかたがあります。
どちらもくるっとまわした感じですが、
She turned over and smiled at me. と書くとどんないみでしょう?
本当は、彼女は振り向いてにこっと笑った。 とかきたいのですが、ネイティブには、彼女は宙返りをしてほほえんだ。 となります。
turn over というと、横にまわすのではなくて、縦にまわすことになるのですね。 アメリカでは、秋には apple
turn over というリンゴパイが売られています。
これも、両面焼いた というイメージが伝わってきます。
こちらは逆に apple turn around としたら、リンゴがくるくるコマのように回っているイメージですね。
ではもう1つ。
She appeared at the party.
彼女はパーティーに現れました。
日本語的には全く普通ですが、この意味は、マジックで彼女が突然出現したというイメージですね。
appear は現れる と英和辞典にあったりしますが、英和辞典の問題はこんな所にもありました。
この本はもっと笑える例文がたくさんあります。
ガイジンを悩ませる英会話―日本人の英語はココがヘン!
(つづく) |