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メールマガジンのバックナンバー

メールマガジンの続き。 第28号の続き

今週のおまけはアメリカ、中国、日本の物価比較です。
たまに新聞にも政府が行った物価の比較がでています。
東京を100として、ニューヨークがいくつ、ロンドンがいくつというデータです。

とはいえ、このデータ、住んだことのある人には、納得いかない物があります。
どうも日本の物価が安すぎるというか、海外が高いというか。 生活実感はもっと海外の方が安く感じます。

そのからくりをちょっと明かしてしまうと、政府が行う物価調査は、日本で普通に売られている商品を基準に比較しています。 たとえば、牛乳なら1リットル。 食パン1斤。 ティッシュペーパー5箱。

アメリカや中国の生活習慣も同じなら問題ありませんが、アメリカで1リットルの牛乳パックを買う人は少数派です。 アメリカでは1ガロン(約3.8リットル)が標準サイズですから、1リットルは日本で500ミリリットルの牛乳を買うくらい割高です。

ティッシュペーパーも同じです。 アメリカではティッシュペーパーは風邪をひいて鼻をかむときぐらいしか使いません。 普段はペパーナプキンを食事の際には使います。 アメリカでティッシュペーパーを買うと、日本のコンビニでティッシュペーパーを1箱買うのと同じくらいの値段です。

そこで、1ヶ月間の生活費で比較してみると、
日本:つましい食生活、時々ほんの少しだけ贅沢→5万円/月
US :お肉もアイスクリームも食べたいだけ買う→3万円/月
中国:庶民的な中華料理を毎日外食する    →1万円/月

主に食費で比較しましたが、日常の生活品もだいたい同じ感じです。
普通の人がもらっている給料も国によって違いますから、どちらが暮らしやすいかの比較にはなりませんが、日本は食費が高くつく国に感じます。

つづく
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