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TITLE 子供をペラペラにする英語教育
発行者 ユーとミー
発行日 2005年6月27日
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◆ CONTENTS ◆
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1.文法教育は必要か?
2.今週のおまけ
3.編集後記
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1.文法教育は必要か?
今週は、「文法教育は必要か?」ということを考えてみましょう。
もちろん今の日本式の英語教育では、英文法の学習は単語の記憶と並んで中
心的な役割を果たしています。
では、本当に文法教育は必要なのでしょうか?
文法は、英語という自然発生的にできてきた言語を、学問的に体系化しよう
とあとからする試みです。
ネイティブに英語をしゃべる人にとっては文法はあまり重要ではなく、話し
相手とのコミュニケーションが正しくできていればいいのです。
日本語でも同じですよね。
そもそも、文法的にはおかしな文章が次々にでてきます。
たとえば、「ぜんぜん」という単語は文法書的には 後ろに否定文を伴う
と書いてあると思いますが、いまや「ぜんぜんいい。」といった感じで、
「ぜんぜん」は強調する意味程度に使われています。
文法は後追いですから、10年もすると文法書の方がかわるでしょう。
英語でも同じ事が起きています。
冠詞のところで書けばよかったのですが、
the は、すでに一度文章にでてきて何を示しているのかわかる場合に、2度
目に出てくる時につける。 また、最上級の場合にも使う。 というのが
文法書的ですが、お宅の家の冷蔵庫 と言った場合にも、the fridge とする
ことがままあります。 冷蔵庫はどの家でも1つ、必ずある物が話してと聞き
手の当然の理解ということがtheが使われた理由でしょう。
なかなか冠詞1つとっても文法で説明するのは大変です
ただ、英語学習者にとって、だからといって英文法がいらないか というと
そんなことはありません。
日本語を勉強する時でも、話せるようになり、文章を書くようになってくる
と、つまり小学生になると文法を教え始めます。
アメリカの小学校でもこれは同じで、文章をどんどん書くようになると、今
度は文法を教わります。
冠詞の使い分けなどは、さすがに文法がカバーする範囲ではなく、私の知って
いる範囲ではわざわざ教えていないようです。
文法は後付ではあるのですが、規則が書いてありますから、その規則を覚える
ことによって、間違って自分の頭の中で規則化してしまったことが訂正できま
すし、新しい規則を覚えることで新しい言い回しをものにします。
また、英語の勉強を初めて間もない人には、文法を知ることにより手っ取り早
く規則を知ることができます。
ネイティブまたはネイティブレベルでない人は、右脳がすらすら英語を作って
くれないので、左脳でしっかりと英語にくみ上げていく必要があるのです。
会話に英文法はいらないと言う人がいますが、たとえば1時間かけても文章で
かけない事を、1分でしゃべれるはずがありません。
耳が鍛えられて、ある程度英語の仕組みが右脳でわかってきた段階で、今度は
簡単なドリルを通して英文法を学んでいくことが必要です。
英文法を覚える過程で、勘違いして規則化して覚えてしまったことが修正され、
正しい、美しい英語ができるようになるのです。
さて、いつから始めるのがいいでしょうか?
0歳、もしくは3、4歳から英語をやっていたとして、小学校3、4年生ぐら
いからだと思います。
また、やらずに小学校中学年以上に来てしまったお子さんでは、これから耳を
鍛えたとして、2、3年後からスタートではないでしょうか。
ではまた次回
2.今週のおまけ
今週のおまけは、アメリカの小学校の様子をお伝えします。
アメリカといっても広いので、ユーとミーが知っているカリフォルニアの
小学校の校舎、校庭、設備などの事を書きますね。
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編集後記
「徹底解剖 100円ショップ」という本を読みました。
( http://tinyurl.com/7madw )
同じように100円で売られていますが、原価1円のものから、120円の
物まであるようです。 折りたたみ傘などは原価が高いらしいのですが、
私も折りたたみ傘は重宝しています。 安っぽいのですが、その軽さが気に
入っています。
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