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メールマガジンのバックナンバー

━━━22号━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
TITLE 子供をペラペラにする英語教育

                         発行者 ユーとミー
                       発行日 2005年6月20日
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◆ CONTENTS ◆
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1.文化と言葉
2.今週のおまけ
3.編集後記
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1.文化と言葉

今週は、文化の面から英語と日本語を考えてみたいと思います。
子供の英語教育とどう関係するのか?
一通り読んでいただいてから、もう一度この問いに戻ってみたいと思います。

ネットサーフィンをする方は使われたこともあると思いますが、ホームページ
を自動翻訳してくれるサイトがいろいろあります。
有名なところでは、http://www.excite.co.jp/world/english/ があります。
英語、中国語、韓国語を日本語に、また日本から英語、中国語、韓国語にし
てくれます。

こちら http://www.alphaworks.ibm.com/aw.nsf/html/mt はIBMのサイト
ですが、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語などを相互に翻訳
してくれます。

ちょっと試しにやってみしょう。
「おなかがすいた。」   → "It is hungry."
「夏休みが待ち遠しい。」 →"Summer vacation is impatient. "
どちらも日本語はごくごく普通ですが、英語は変ですね。
英語では自分の事を言うときには、かならず主語の"I"をつけます。
「おなかがすいた。」 なら、"I am hungry." ですね。

英語を習い始めの時に英語の文章を一生懸命書くと、文章はたいていみんな
"I "ではじまり、文章は"I "だらけになります。 逆に、"I ”で始まらな
い文章を書くのは難しいですよ。 まさかみんな受動態の文章で書く訳に
もいきません。

それに対して、日本語では「私は」の主語は省略することが多いですね。
「私は」をあえて省略することにより、ちょっと控えめな、遠慮した表現に
します。 こうして周囲との摩擦を防ぐのが日本の文化でしょうか。

これは言葉の問題だけではありません。
実際にアメリカで生活してみると、「普通は何々だよ。」 という意見はあ
まり受け入れられなくて、「私は何々と思います。」と言わないと、子供で
も大人でも相手にしてくれません。
自分の意見が間違っていても、変でも、人と全然違っても、それを気にしな
い、むしろ違うことが偉いみたいな文化がアメリカにはあります。

学校では先生が、
 「あなたはどう思うの?」「どうしてあなたはそう思ったの?」
と子供に尋ねています。

さて、では子供の教育とどう関係するのでしょうか?
「英語をペラペラにする。」 ということは、ただ日本語を瞬間的に英語に
訳せる能力ではありません。
「ペラペラ」と言うときは、かならず自分の「意見」を英語でいえることが
必要なのです。
もちろん英語で練習できればいいのですが、日常の生活の中で、日本語の時
でも、
 「あなたはどうしてそう思うの?」 「あなたはどうしてそう考えたの?」
 「あなたはどうすればいいと思う?」
という問いを子供にしてあげてください。
 「みんなはどうしたの?」とか、「普通はどうするもの?」
じゃ、だめですよ。

英語を話すようになるとき、この訓練をしたことがきっと役に立つと思いま
す。

ではまた次回


2.今週のおまけ
今週のおまけは、渡米当時の子供の英語の苦労日記です。
アメリカに行けばうまくなる、という人多いのですが、違うんですよ。
行くと逃げばがないので、苦労するのでうまくなるのです。

http://www.info-kosodate.com
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編集後記
テレビを見ながらこのメルマガ書いているのですが、なんと、犬のための
マッサージってあるんですね。 犬も気持ちよさそうでした。
アメリカに犬のためのマッサージがあるのか知りませんが、アメリカ人は
日本人よりずっとペットにお金をかけます。 ドンキホーテが全館ペット
用品みたいな規模のお店がたくさんあります。 5年もすると日本もそうな
るのでしょうか。
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子供をペラペラにする英語教育 (マガジンID:0000150894)

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