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TITLE 子供をペラペラにする英語教育
発行者 ユーとミー
発行日 2005年5月30日
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◆ CONTENTS ◆
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1.フォニックス
2.今週のおまけ
3.編集後記
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1.フォニックス
日本での早期英語教育では、歌を歌ったり、ネイディブとの簡単な会話をし
たりすることが基本になっているようです。 日本語の学習を考えてみると、
確かに3歳までは同じように歌や簡単な会話が主体ですが、幼稚園にはいり
4歳ぐらいからひらがなを覚え、5歳ぐらいにもなると簡単な絵本を読める
ようになりますね。
日本語は、50音を暗記すればひらがなの本はすぐに読めるようになるわけ
ですが、英語では、26文字のアルファベットを覚えたからといって読める
ようにはなりません。 例えば、CATというような簡単な単語でもアルファ
ベットを覚えただけではキャットとは読めないわけです。 そこでPhonicsを
覚える事になります。 CAT、HAT、MAT、BATというのは、すべて[1文字]+AT
になっています。 上記のキャット、ハット、マット、バットというのを絵と
つづりを両方見ながら何度も繰り返すことにより、Cは「ク」Hは「ハ」そして、
ATは「アット」と覚えていくのです。
フォニックスのルールを覚えれば、全体の単語の内の7割から8割は読めるよ
うになるといいます。 残りは例外ですので、1つの単語ごとに覚える必要が
あるのですが、それはしょうがありません。
子供用の本では、ほとんどの単語はフォニックスのルールが使える単語が使わ
れていますから、子供はフォニックスを覚えるごとにどんどんと本を読めるよ
うになって行くのです。 これは子供にとって非常にうれしい体験ですから、
子供はさらに一生懸命にフォニックスを勉強し、本をもっと読みたがるように
なるでしょう。
アメリカの子供はフォニックスをマスターする事により、小学生のうちから
3000語以上の単語を読めるようになるといいます。 もちろん、フォニックス
をマスターすれば、日本の子供でも同じように読めるようになるのです。
ユーとミーの子供も大きくなってきたので、辞書を少し大きな子供用の物に買
い換えました。 日本で言えば英英辞典になるわけですが、アメリカで売って
いるこの手の辞書では発音記号がついているものはありません。 アメリカの
子供はフォニックスを知っているので発音記号がなくても読めるのです。
日本の子供用の辞書はカタカナで発音が書いてあります。 親切なようにも感
じますが、これは発音記号が書いてあるより本当は害があります。
このメルマガを読んでいただいている方はもうお分かりですよね。 カタカナ
の発音を覚える事も、英単語とカタカナを関連付けて覚える事も、英語教育に
は本当にマイナスです。
最初に書きましたように、日本の早期英語教育では、読むということをほとん
ど教えません。 中学生になってようやく本格的に本を読む事になるのですが、
このときは以前のメルマガに書いたように、文法解析をしながら辞書をひきひ
き読む事になるので、英語学習は苦痛以外の何者でもないでしょう。
では、どのようにフォニックスの勉強をすれば良いでしょうか?
まずよい教材を見つけてもらう必要があります。 フォニックスは英語の発音
の根幹をなす部分ですから、ネイティブの人でもない限り自分で教えることは
非常に危険です。 ユーとミーの家では、親はどうがんばっても正しい発音が
できないので、フォニックスの時には上の子供に発音してもらい、下の子供に
発音を覚えさせています。
教材を使えば、そこにはネイティブの人の美しい発音が入っていますから、安
心して発音を覚えこませることができます。 あと肝心なことは、いかに子供
を飽きさせずに楽しく学習を続けていけるかになります。
そして、子供が簡単な絵本を読めるようになったとき、親が心から感激してほ
めてあげれば、子供は得意になってどんどん先に進んでいくことでしょう。
日本で手に入るフォニックスの教材は残念ながら非常に限られています。
私のホームページでも多少紹介しています。
フォニックスのDVDの紹介
ココパッドの教材のフォニックスの紹介
フォニックスのパソコンソフトの紹介
パソコンを使える年齢(5歳以上?)なら、パソコン
を使うのもお薦めです。 うちでもパソコンソフトにはお世話になりました。
やめさせないといつまでもやっているのが利点というか、欠点ですね。
値段的にはかなり高いですが、松香フォニックス研究所から評判のいい教材も
でています。
ではまた次回
2.今週のおまけ
アメリカの小学校同士の競争はすごいのですが、ちょっとご紹介。
からどうぞ。 「メルマガの続きはこちらから」を見てください。
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編集後記
このメルマガを書くために改めてフォニックスの教材を探してみましたが、
ほんとに、日本では数が少ないですね。 google で phonics で検索すると
154万件ヒットしますが、日本語でフォニックスと検索すると52000件。
日本も発音記号を教えるよりも、フォニックスを教えた方がいいと思うので
すが、なぜ発音記号なのでしょうか。
ところで、土曜日は小学校の運動会でした。 PTA競技の綱引きをしたら、
全身筋肉痛です。
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