メールマガジンの続き。 第17号の続き
アメリカの小学校の宿題
ここまで来ていただきいて大変ありがとうございます。
今回はアメリカの小学校での宿題の様子をご紹介します。
日本の学校でも宿題は出ますが、最近の公立の小学校では宿題は少ないですね。 ゆとり教育なのかもしれませんが、宿題が少なすぎるのではと感じるくらいです。 それにやらないで言っても先生からおとがめなしです。
私が小さい頃はずいぶんとしかられた記憶があるのですが、宿題をやらない程度ではしかられなくなったのですね。
アメリカといえば、教育の荒廃とかいろいろ言われてはいますが、ユーとミーの子供が言っていた小学校(キンダー)も公立でしたが、宿題はたくさん出ました。
日本で言えば1年生に相当する学年でも(正確にはキンダーは幼稚園に相当するのですが、やっている内容は1年生に近いです。 また、キンダーは小学校とたいてい同じ校舎にあります。 キンダーが1年間あって、グレード1に進級します。)、学校がはじまって2週目にはもう宿題がでました。
宿題に対する厳しさもずいぶんと違って、「忘れてきました」は許されません。
注意はされますが、別に怒られるわけではないのです。 ただ、毎日宿題がでるのですが、やらなかった宿題は翌日までに提出の必要があります。 やらなければどんどんたまり、最後までやらないですますわけにはいかないので、ためないように親も子供も必死です。
1年生ぐらいだと親には簡単なのですが、学年があがってくるとネイティブの親でも難しいような宿題がだされ、子供と休日に図書館に行って調べてみたり、ネットで探してみたりと大変です。 たとえば、国民の祝日について調べてきなさい と言った宿題が出ます。 そういえば、日本では祝日の背景について教えないですね。
さて、キンダーで出された宿題は、1ヶ月分まとめて出されるワークブック(先生手作り)で、アルファベットの練習でした。 毎日15分が義務で、1日に2文字分をまず書いて、その後そのアルファベットで始まる単語を自分で調べて絵と綴りを書くのです。
Gの項目を見てみたら、 grape, ghost, garage をうちの子供は書いていました。
また、毎週2冊、本を貸してくれます。 図書室から借りる本は別に子供が借りてくるのですが、推薦図書のような本を2冊貸してくれるのです。
これも毎週ずっとなので、1年で100冊くらいの本を読むことになります。
どうでしたでしょうか。 ちょっと意外に厳しいと思われましたか?
(つづく)
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