子供の英語教育 |
英語と米語について(イギリス英語とアメリカ英語)
このホームページでは、ユーとミーがアメリカでの経験をもとにしているため、英語というよりアメリカ英語である米語になっています。
では、イギリス英語との違いはどうでしょうか? アメリカ英語で勉強してイギリス英語に対応できるでしょうか? その逆はどうでしょうか?
よく言われるのが、アメリカ人とイギリス人が話すとぜんぜん通じないという話です。 実際、私もアメリカに来て長い年月のたっていないイギリス人を知っていますし、私の兄家族はイギリスに赴任でしばらく住んでいました。
彼らから実際のことを聞けば、確かにアメリカ人とイギリス人は似た英語とはいえ、コミュニケーションが難しいところがあると言います。
しかし、これは私たちが考えているレベルとはかなり違います。
たしかに、郵便は英語ではPost。米語ではMailと違いがありますし、このような単語の使い方の違いはかなりあります。 スペリングも微妙に違いがあります。 この差があるので、会話をしているアメリカ人とイギリス人は、「あれっ??」と感じることは多いようですが、それも単語の使いかたの癖を知ってしまえばどうということのほどではないようです。
歴史を考えてみると、イギリスで、宗教的に迫害されていた清教徒たちがメイフラワー号にのってアメリカのボストンの南に上陸し、その後イギリス人が大量に入植して開拓していったのがアメリカです。 1776年にアメリカは独立しましたが、その時から米語が始まったのです。
わずか230年の差しかないわけです。 もっとも、当時イギリスからアメリカに入植した人はイギリスでの生活に不満を感じていたいわゆる被支配層ですから、階級によってかなり違う言葉をしゃべっていたイギリスということを考えると、アメリカに移り住んだ人の言葉はすでにその時点で多少違っていたとも考えられます。
シェークスピア、いえ、ハリーポッターを出すまでもなく、イギリスの文学は伝統があり、また人気があります。
子供向けで日本でも有名な物としては、「ガリバー旅行記」、「クリスマスキャロル」、「ピーターラビット」、「くまのプーさん」、「不思議の国のアリス」、「機関車トーマス」、「3匹のこぶた」と数え上げるときりがありません。
子供を混乱させないためにも、覚えはじめのころは特に英語か米語に揃えた方がいいとは思いますが、どちらにするかはあまり気にする必要はないと思います。
どちらの英語で勉強しても、日本の英語の検定や試験でよい成績を取ることはもちろんできます。
また、将来英語であっても米語であっても同じように国際社会で活躍することができるでしょう。
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